阿賀町議会 2022-06-15 06月15日-02号
3番目に、平成29年度に阿賀野川河川整備計画が作成されましたが、阿賀野川ダム上流部では21計画があり、そのうち計画が完了したところは中岩沢地区のみであります。ほとんどの場所で用地取得について進んでいないのが現状であります。私自身、なかなか進んでいないというふうに感じておりますが、町長はどのように考えておられるか伺いたいと思います。 以上です。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。
3番目に、平成29年度に阿賀野川河川整備計画が作成されましたが、阿賀野川ダム上流部では21計画があり、そのうち計画が完了したところは中岩沢地区のみであります。ほとんどの場所で用地取得について進んでいないのが現状であります。私自身、なかなか進んでいないというふうに感じておりますが、町長はどのように考えておられるか伺いたいと思います。 以上です。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。
あわせて、特に揚川ダム上流の河川整備といいますか、築堤等々に関しながら、まさに県としてはスピードを早めて実施をすると、特に人家の被害があった箇所にあっては、そこを早めて地元の同意を得たところから、順次着手をするんだというふうなことを、まさに1年前でありますけれども、そうした中で地元説明をしていただきながら、進めていただいているところでございますので、私ども、まさにそこを、いろんな用地の面とか、地元の
本河川は、宮中取水ダム上流から飯山市湯滝までの39.65キロメートルは県管理となっておりまして、その上下流は国の管理となっております。そのうち当市においては1.85キロメートルが県管理区間ということになります。千曲川、信濃川のような大河は、国土保全の観点から上下流を一体的に国が直轄管理することが望ましいと考えます。
ダム湖のしゅんせつというふうなところでございまして、まさに今回の台風19号の被害に関しては、それぞれ議員の皆様から多く質問をいただいてきたというようなところでございますが、常浪川ダムが着手していてというようなところがあれば、こうした部分がかなり軽減というか、まさに起こるべくして起こったんだと、議長さんからそうしたお言葉をいただくと、ううんというような思いで感じたところでございますし、この堤防、揚川ダム上流
私は、10月17日には阿賀町同様、県管理の信濃川の洪水で被害を受けた津南町長さんと一緒に新潟県土木部長に被害状況を説明し、早期に揚川ダム上流部の河川整備を実施し、安心して生活できるよう強く訴えるとともに、県営漕艇場の早期復旧、阿賀町観光への支援など、関係部署に要望してまいりました。
次に、揚川ダム上流部のしゅんせつについてであります。 これは、私よりも前の先輩議員でありました薄厳弥さんからも、引き続き私もずっと思いながら行動させてもらってきている点であります。 常浪川と姥堂川が流れ込む地点、今回の豪雨のときも、あの地域には避難準備を命ぜられています。津川港の夢河戸付近、これは川屋敷の下であります。
しかし、この間議会において質疑もありましたが、平成23年の7・29水害以降、少し強い降雨でも企業団の水道原水濁度が上昇する状況が長く続いているとのことであり、要因として大谷ダム上流部の国有林野の斜面の崩壊や沢筋の侵食の発生によってダムへの土砂流入量が増加し、豪雨前と同様のダムへの流入量であっても、濁度の上昇、期間の長期化が起こるようになったとのことであります。
この区間においては、通常時は揚川ダム上流で貯水を行っておりますが、洪水時には川底が浅くなっているため、道路が冠水する状態となります。町の安心・安全な生活路線を確保するためには、しゅんせつにより流下能力を増すことは治水対策として必要ということは、いわずもがなであります。
しかし、この清流五十嵐川の源である大谷ダム上流域の国有林野においては、7・29豪雨水害により西ノ沢を初めとする幾つかの沢が崩落し、その土砂が流出するなど荒廃した状態となっております。
3つに、宮中ダム上流地点での水温比較、水生生物の移動、生息調査も必要であること。4つに、上水道、浅井戸への影響調査、流雪溝用水の確保を図ること。5つに、更新期間の20年は認められないことなどを求めております。 このような経過の中、市長は一部新聞報道もされておりますが、3月に予定されている信濃川中流域水環境改善検討協議会にどのような考えで臨まれるのかお伺いをいたします。
大谷ダム上流の緑盤岩ですか。風化したら細かくなって、水に溶けて悪さをする。濁ったまま構わないでおく、気になる、すっきりしない。子や孫の心まで濁ってきます。母なる我らの五十嵐川よ、あなたはいつまでもすっきりときれい、とうとうと流れてくる。濁り取りの対策はしていますか。 最終処分場が現在の予定地に建設されれば、汚れが地下水とともに五十嵐川に流れ出る、汚染される。
大谷ダムの濁り等々につきましては、ことし5月に中越森林管理署長宛てに大谷ダム上流域の荒廃対策に関する要望書というような形で、三条地域振興局と水源で伴っています三条地域水道用水供給企業長、それから五十嵐川漁業協同組合代表理事組合長の3名が連名で、荒廃しているところについて対策を講じてほしいというような要望書も出されていると聞いておるところでございます。
次に、広谷川2号ダムのスリット化後の現状についてでございますけれども、当ダムのスリット化は、平成15年度から16年度に新潟県が地区からの要望によってダム上流の水質悪化防止のために実施したもので、魚道につきましても、漁業協同組合からの要望によって、平成22年度に完了しております。
電源開発、責任を認める」、昨年7月の新潟・福島豪雨で只見川が氾濫した問題で、電源開発は22日只見川滝ダム上流の土砂の堆積で洪水被害が拡大したことを認め、住民に対し補償する考えを示した。補償は、今後土砂で上昇した水位の影響範囲などを調査、詳細な内容を検討する方針。同日の安全ダム放流を求める只見町民会議との意見交換会で明らかにした。
◎信濃川・清津川対策室長(池田克也君) ただいまの質問でございますが、18年度から西大滝ダム上流で稚魚を放流しているわけですが、その当時放流された稚魚がたまたま成長して遡上する時期に重なっていると、それから東京電力の信濃川発電所でございますが、水利権更新によって維持流量をふやしたというような事実関係がございます。
それから2款の維持管理費でございますが、鹿瀬地区の簡易水道施設維持管理で11節の需用費、これは、向鹿瀬及び角神両簡易水道の浄水設備であるパック吸入器が経年劣化によりまして作動停止したことから、パック吸入器2台の取りかえ修繕費用及び角神簡易水道におきまして東北電力で鹿瀬ダム上流の堆積した土砂をしゅんせつして、その土砂の運搬道路の一部に配水本管が埋設されており、漏水対策として配水本管切りかえに必要な経費
また、じょうえつの水源めぐり、水道出前講座といった啓発事業や名立取水ダム上流で5ヘクタールの森林を整備した。補助金等を利用して、できる限り事業を継続したいとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
ダム上流の水源涵養は、水をはぐくむ森林に対する感謝と子供たちへ教える教育でもあり、そして何よりも今市長が一生懸命に頑張っておられる上越越後ブランドの誕生にも私は深く関与しているんだというふうに思います。三和での酒つくりの方は、そのことのために裏山の涵養をしているということでございました。
この質問は、木浦市長に2度行っておりますが、昨年9月議会の2度目の質問に市長は名立川上流域と柿崎川ダム上流域について全体の把握には相当の時間を要するが、精いっぱい作業の進捗を図り、集水区域全体の指定に向けて鋭意努力すると答弁されました。また、集水区域の周縁部についても指定していきたいと条例制定後10年間くすぶり続けてた問題に明確な方向性を示す画期的な答弁をされました。
2点目が、柿崎川ダム上流の水質保全についてであります。6月議会で、柿崎ダム集水域の環境整備の一般質問に対して市長は以下の答弁をしました。「平成15年に学識経験者や森林育成に取り組んでいる事業者、NPO団体のほか、環境ボランティア団体や関係行政機関等から成るダム水源保全涵養検討委員会を設置し、ダム水源保全涵養の課題抽出を行うとともに、16年度には課題の整理や保全涵養手法の検討を行ってきました。